早期の気づきとその後の支援を考える〜発達障害の切れ目のない支援体制の確立に向けて

研修内容詳細

主催
発達障害専門家会議   一般社団法人クローバーの会
後援・協賛
広島県、広島市、広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島県医師会、広島市医師会、 広島弁護士会、広島県商工会議所、広島障がい者就労支援協議会、A型事業所連絡協議会、広島県社会福祉協議会、広島市社会福祉協議会、広島県民生委員児童委員協議会、広島市民生委員児童委員協議会、広島県臨床心理士会、日本学校心理士会広島支部、広島県精神保健福祉士協会、広島県社会福祉士会、広島県作業療法士会、広島県言語聴覚士会、広島県精神障害者家族連合会、広島自閉症協会、広島市手をつなぐ育成会、広島県私立幼稚園連盟、一般社団法人 広島県保育連盟連合会 RCC・広島テレビ・広島ホームテレビ・TSS・中国新聞社
開催日
2024(令和6)年11月24日(日)  13:00〜16:30
場所
南区民文化センター ホール
(広島市南区比治山本町16-27)
内容
 小枝先生が平成8年度から鳥取県で行われた「5歳児検診」は、先駆的な取組として高く評価され、今年度子ども家庭庁によって全国的に展開されることになりました。 
 すべての発達障害児に遅くても小学校入学前後には気づき、適切な支援が受けられるよう、就学時検診マニュアル作成や通級指導教室設置、学習障害児のためのT式平仮名習得法等の取組みを系統的に行ってこられました。 
 先生の実践を通じて、切れ目ない支援体制の構築がなぜ必要なのかを考え、その構築に向けて私たちに何ができるのかを一緒に考えませんか。
プログラム
12:00 開場(受付開始)
13:00 開会
13:05〜14:45 基調講演
    休憩
15:00〜16:00 シンポジウム
16:00〜16:30 ディスカッション
講師
基調講演者  小枝達也氏(鳥取県立総合療育センター院長代理 鳥取大学名誉教授)
シンポジスト  川合 紀宗氏(広島大学ダイバーシティ&インクルージョン推進機構 教授)
 野瀬 澄子氏(広島市こども未来局子ども家庭支援課母子保健担当課長)
 村主 裕子氏(発達障害専門家会議前事務局長) 
コーディネーター 角野 直美(児童発達支援センター エポック所長)
参加対象者
関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。
定員
550名
参加費
1500円(資料代・会場費など運営費として)当日参加2000円
申し込み方法
URLより申し込む
https://nddcouncil.peatix.com
申込期限
開催当日まで
問い合わせ先
iclover.office@gmail.com
URL
https://nddcouncil.peatix.com
〒732-0052
広島市東区光町1丁目11-5  チサンマンション広島1111号
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