センサリーモーターサイコセラピー(SP) レベル�Tトレーニング第4期
- 主催
- 日本センサリーモーターサイコセラピー協会
- 共催
- 日本センサリーモーターサイコセラピー協会
- 開催日
- 2026年5月15・16・17日、7月3・4・5日、9月25・26・27日、10月23・24・25日、12月18・19・20日、2027年1月29・30・31日
- 場所
- オンライン
- 内容
- センサリーモーターサイコセラピー(SP) レベル1トレーニング第4期生募集中
トラウマ治療の理論と実践〜複雑性トラウマ治療の分野で高く評価される実践的なアプローチ〜
臨床の現場でトラウマを抱える方々と向き合う中で、私たちはしばしば、言葉では語りきれない身体的・情動的な反応に出会います。こうした反応に寄り添いながら、クライエントが再び「身体と心のつながりを取り戻す」ことを目指すアプローチ——それが、『トラウマと身体』の著者であるパット・オグデン博士によって創始されたセンサリーモーターサイコセラピー(SP)です。
SPでは、習慣化された自律神経系の活性化や本能的な防衛反応に焦点を当て、身体に蓄積され言語化されないトラウマ記憶を安全に処理していきます。これにより、従来の対話中心の心理療法では届きにくかった、トラウマの根深い問題にアプローチすることが可能となり、クライエントの信念体系や感情、人間関係に深いレベルでの変化をもたらします。
SPは、神経系を含む身体的・情動的な「安全・安心」を重視し、クライエントとの関係性に深く響くアプローチです。トレーニングでは、こうしたSPセラピストとしての姿勢やかかわり方についても学びます。
臨床に役立つ知識・技術・態度を総合的に身に付けることができる、非常に有意義なトレーニングです。ご関心のある方は、ぜひご参加をご検討ください。
- プログラム
- トレーニングで扱うテーマ
1 センサリーモータサイコセラピー(SP)の基礎
2 SP とは何か?
体験の組織化に取り組む
プロセスの諸段階
セラピー(treatment)の諸段階
3 オンライン セッション実施の場合の検討事項(およびその他の環境要因)
4 ウェルビーイングとトラウマ
5 解離連続体
手続き学習
トラウマの類型
抑圧によるトラウマ
6 SPの様々なスキル
トラッキング
コンタクト
フレーミング
マインドフルネスの諸段階
7 ソマティックな実験
8 自律神経系活性化の調整
ソマティックおよび具体的なリソースの構築
9 変容と統合のためのソマティックスキル
10 トラウマ体験のソマティックな処理
感覚運動の順序付け
能動的な防衛の回復
11 意味づけとトラウマ
情緒、感情、およびビリーフシステム
12 セラピー的関係性
癒しへの潜在力
エナクトメント(微細な攻撃を含む)
13 関係性および発達に関わるプロセスの紹介 (発達に関連するテーマとSPの着目点)
14 事例の概念化
アセスメント
専門家としての成長
- 講師
- 米国センサリーモーターサイコセラピー研究所
公認講師 カトリーナ・カリー
- 参加対象者
- レベル I :トラウマ(ライブ・オンライン)受講には、以下の条件を1つ以上満たす必要があります。
以下の資格を保有している方
・医師(精神科)、公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士、看護師(精神科)、養護教諭
・以下の対人援助職に従事されている方
児童相談所勤務、養護施設勤務、スクールカウンセラーなど、精神保健医療に関わる専門職に従事されている方
・日本及び諸外国の臨床心理大学院修士以上の学位保持されている、あるいは、臨床心理大学院に在籍されている方
- 定員
- 50人
- 参加費
- 早割 46万円(税別)申込期間 2025年7月6日〜2026年1月31日
通常 52万円(税別)申込期間 2026年2月1日〜2026年4月30日
※ 分割クレジットカード9回払い有り
- 申し込み方法
- https://x.gd/ZVqPm
- 問い合わせ先
- info@spjapan.org
- URL
- www.spjapan.org
- 備考
- *パット・オグデン博士のセッションビデオを何本も観るのがとても良い学びになります。なかなか得られない機会です。
*グループコンサルテーションでは、専門性の異なる講師が7人いて、自ら講師を選ぶことができどのグループコンサルテーションにもオブザーバー参加できます。受講生の人数分の様々なケースコンサルの学びがオブザーバーできるのがとても良いです!臨床現場で実際にSPをどのように使うのか?の具体的な数々のアドバイスを得ることが出来て、習ったばかりのSPを臨床で活かせるとても貴重な学びとなりました。
■参考図書として、パット・オグデン博士 著(太田茂行監訳)「トラウマと身体」が星和書店から出版されておりますので、是非、お手に取ってご検討ください。