広島ワークディスカッション研究会 ~とまり木~ 定例研究会(~6月16日)

研修内容詳細

主催
広島ワークディスカッション研究会 ~とまり木~
開催日
偶数月の第3日曜日 9:00~11:30〔第1回 6月16日(日)、第2回 8月18日(日)、第3回 10月20日(日)、 第4回 12月15日(日)、第5回 2月16日(日)〕
場所
"つむぎ こども心理相談センター
(広島市南区京橋町7-24 山県ビル301)"
内容
"ワークディスカッションは、1980年代にイギリスのタビストック・クリニックで対人援助職の継続的職業訓練として開発され、様々な領域で働く、多種多様な援助職の観察力や対人スキル向上に貢献している方法です。実践した臨床家によって、より幅広い援助状況に応用され、医療や福祉、教育、国際NGOでの援助場面など、いずれも心理療法の届かぬ過酷な現場に広がってきています。日本でも、2015年に『ワーク・ディスカッション 心理療法の届かぬ過酷な現場で生き残る方法とその実践』が出版され、学校の教師、児童養護施設や医療施設のスタッフ、臨床心理士養成大学院など、様々な領域の対人援助職に対して実践されています。
広島ワークディスカッション研究会の代表2名は、サポチル関東のスクールカウンセリングGSVで出会い、学校組織のアセスメントや混乱する現場で何が起こっているのかを理解するためにワークディスカッションを用いた事例検討会が有用であると感じています。また、グループが自分を支えてくれる受け皿として機能していることも実感しています。事例検討を通して一緒に学ぶことができましたら幸いです。"
プログラム
ワークディスカッションを用いた事例検討会
講師
"ファシリテーター2名で運営します。
潮 淳予:臨床心理士・公認心理師
武田 理恵:臨床心理士・公認心理師"
参加対象者
ワークディスカッションにご関心のある心理職および対人援助職
定員
6~8名
参加費
5,000円
申し込み方法
Googleフォームよりお申込みください
申込期限
定員になり次第締め切ります
問い合わせ先
hiroshima.wd.tomarigi@gmail.com (潮・武田)
URL
https://forms.gle/dz9f8K1nqJmGTocH9
備考

皆さんと一緒にともに学びあえる場を作っていきたいと思っております。ご参加お待ちしております。

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